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デーツを使った料理のレシピ!デーツのおかずレシピをご紹介


デーツをおかずに!満足感のある料理のレシピをご紹介

近年、スーパーフードとして注目されているデーツ。「お菓子やヨーグルトに混ぜて食べる」という方が多いのではないでしょうか。実はデーツは、おかずにも使える食材です。デーツの自然な甘みが、いつもの料理の味付けのアクセントになり、深みが増します。

「デーツをそのまま食べる以外の食べ方を探している」

「毎日の食事に取り入れやすいレシピを求めている」

上記のような方に向けて、こちらではデーツを使ったおかずレシピをご紹介します。

デーツをおかずにするメリット

デーツの特徴

デーツは、ヤシ科の高木である「ナツメヤシ」の果実を乾燥させたものです。ドライフルーツの一種として扱われます。デーツは栄養価が高いことで知られており、特に食物繊維、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富です。普段の食事で不足しがちな栄養素を手軽に摂取できるため、近年スーパーフードとして注目を集めています。

また、黒糖や干し柿に似たコクのある甘みもデーツの特徴です。しっかりとした甘みがあるので、砂糖の代わりとして使用することも可能です。また、ねっとりとした食感も持ち合わせています。この自然な甘さと食感が料理に独特のコクや奥行きを与え、他の食材と組み合わさることで様々な表情を見せてくれます。

味付けのアクセントになり、料理に深みが出る

デーツの自然な甘みは料理の味付けに深みを与え、一味違う美味しさを引き出すことができます。例えば、肉料理ではデーツの甘みが肉の旨みを引き立て、コクと奥行きのある味わいに仕上がります。また、魚料理ではデーツのフルーティーな甘みが魚の臭みを消し、上品な風味をプラスします。デーツを活用することで、いつもの料理がワンランクアップするといえるでしょう。

栄養価がアップして健康的な食卓になる

デーツは、その甘さだけでなく、栄養価の高さも魅力です。食物繊維やカリウム、鉄分など、現代人に不足しがちな栄養素を豊富に含んでいます。いつもの料理にデーツを加えるだけで、手軽に栄養を摂取できます。不足しがちな栄養素を効率的に摂取することで、健康的な食生活を送れます。

デーツを用いた料理の作り方やアレンジ方法などを押さえて、食卓に新しい風を吹き込みましょう。

意外といける!デーツのおかずレシピ

肉料理

鶏肉とデーツの甘辛煮

鶏肉とデーツの甘辛煮は、鶏肉の旨みとデーツの自然な甘みが絶妙にマッチした一品です。

材料(2人分) 分量
鶏もも肉 200g
デーツ(種抜き) 50g
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
大さじ1
50ml
しょうが(薄切り) 1かけ
手順 内容
1 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、デーツは粗みじんにする
2 鍋に鶏もも肉、デーツ、しょうゆ、みりん、酒、水、しょうがを入れて煮込む
3 煮汁にとろみがついたら完成

豚肉とデーツの炒め物

豚肉とデーツの甘じょっぱい炒め物は、ご飯が進む一品です。豚肉はこま切れ肉や薄切り肉を使うと火が通りやすく、デーツとの絡みも良くなります。

材料 分量
豚肉(こま切れ肉、薄切り肉など) 300g
デーツ 50g
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
手順 内容
1 デーツは種を取り、1/4にカットする
2 フライパンでオリーブオイルを熱し、豚肉を炒める
3 豚肉に火が通ったら、デーツ、しょうゆ、みりん、酒を加えて炒め合わせる
4 汁気がなくなってきたら、お皿に盛り付けて完成

魚料理

サーモンとデーツのソテー

フライパン一つで簡単に作れるサーモンとデーツのソテーは、忙しい日の夕食にもおすすめです。サーモンの塩気にデーツの甘みが絶妙にマッチし、白ワインとの相性も抜群です。

材料(2人分) 分量
サーモン 2切れ
デーツ 4~5個
オリーブオイル 大さじ1
塩コショウ 少々
ベビーリーフ(お好みで) 適量
手順 内容
1 デーツは種を取り、粗みじんにする
2 サーモンに塩コショウを振る
3 フライパンでオリーブオイルを熱し、サーモンの皮面から中火で焼く
4 焼き色がついたら裏返し、デーツを加えて弱火で炒める
5 サーモンに火が通ったら器に盛り付け、お好みでベビーリーフを添えて完成

野菜料理

かぼちゃとデーツのサラダ

かぼちゃの甘さとデーツの濃厚な甘みが相性抜群のサラダです。ねっとりとしたかぼちゃとデーツの食感が楽しく、満足感のある一品になります。

材料(2人分) 分量
かぼちゃ 200g
デーツ 50g
くるみ 15g
無糖ヨーグルト 大さじ1と1/2
レモン汁 小さじ1
少々
シナモン 少々
手順 内容
1 かぼちゃは種と皮を取り除き、3cm角に切る
デーツはぬるま湯に5分ほど浸してやわらかくし、粗く刻む
くるみは手で粗く砕く
2 かぼちゃを耐熱容器に入れ、ラップをかけて600Wの電子レンジで5分加熱する
3 かぼちゃがやわらかくなったら、フォークやマッシャーで潰して粗めにする
4 3に無糖ヨーグルト、レモン汁、塩、シナモンを加えてよく混ぜ合わせる
5 デーツとくるみを加えてさっくりと混ぜ合わせ、器に盛り付ける

デーツの優しい甘みとくるみの香ばしさがアクセントになり、飽きのこない味わいです。

デーツとひよこ豆のカレー風味炒め

ひよこ豆のカレー風味炒めは、味付けにデーツを加えることで、さらに奥深い味わいになります。デーツの甘みがカレー粉のスパイシーさを引き立て、ご飯によく合う一品に仕上がります。

材料(2人分) 分量
ひよこ豆(水煮) 200g
デーツ 50g
カレー粉 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
小さじ1/2
こしょう 少々
手順 内容
1 デーツは種を取り、粗みじんにする
2 フライパンにオリーブオイルを熱し、ひよこ豆とデーツを炒める
3 カレー粉、塩、こしょうを加えてさらに炒め合わせる
4 全体に味がなじんだら、火を止めて完成

まだまだある!デーツを飽きずに食べ尽くすアレンジレシピ

デーツを活かした朝食やおやつ、おもてなしにも使えるアレンジレシピもあります。

例えば、朝食にはデーツの自然な甘さを活かしたヨーグルトやスムージー、トーストなどがおすすめです。おやつには、手軽にエネルギーチャージができるデーツバー、デーツとナッツのチョコレート、ヘルシーデザートの定番であるデーツボールなどがあります。おもてなしには、デーツの甘さとスパイスの香りが食欲をそそるエスニック料理、上品なデザートにもなるデーツのワイン煮、おしゃれでヘルシーなおつまみになるデーツとチーズの組み合わせなどが喜ばれます。

デーツはそのまま食べても美味しいですが、様々な料理にアレンジすることができます。デーツを使ったアレンジレシピに挑戦し、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

美容と健康に嬉しいデーツを取り入れるならDetsu Me(デーツミー)へ

美容や健康に関心が高い方から注目を集めるデーツ。Detsu Meのデーツは、オーガニックで栽培され、自然の恵みをそのまま閉じ込めたスーパーフードです。濃厚な甘みを持ちながら、他のドライフルーツと比べて低カロリーで栄養豊富。運動や勉強のエネルギー補給にもおすすめで、お子様から妊娠中の方まで、安心して召し上がっていただけます。普段の食生活に、身体にやさしいオーガニックデーツを取り入れてみませんか?

Detsu Me(デーツミー)では、代表的な産地であるサウジアラビア産のデーツを販売しています。マジョール種は、黒糖のような上品な甘さと、大粒でしっとりとした食感が特徴の「デーツの王様」。富裕層にも愛される、リッチな味わいをお楽しみいただけます。サガイ種は、カリッとした食感の表面と、肉厚でマイルドな口当たりの果肉が魅力です。しっかりとした甘みで、食べ応えのあるデーツをお探しの方におすすめです。

また、Detsu Meのデーツは、食べる人の健康と地球環境を大切に考え、オーガニックにこだわっています。さらに、デーツ本来の新鮮かつ豊かな味わいを楽しんでいただけるよう、セミドライ製法で仕上げています。こだわりのデーツをぜひお楽しみください。

 

デーツを使った料理レシピもDetsu Meで

会社名 株式会社BASA
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